とほほ

平日休みがとれたので、のんびりDVDを再び鑑賞してました。
ロードオブザリングの2つの塔、王の帰還を流しで
見ました。


何度見ても感動しますねー^^
ラストの戴冠式でのキスシーンに思わず涙が、、、

また見直して、改めて感じたこと・・・・・
最後の戦いで、アラゴルン率いる人間-エルフ-ドワーフの軍勢
は、フロドたちが滅びの山にたどり着けるように
おとりとして敵陣に攻め込むのですが・・・
サウロン率いる何万もの闇の軍勢に周囲を取り囲まれ
もはやこれまでかと皆が思ったそのとき、アラゴルン
リーダーとして力強く次のように語っています。

「諸君の目の中に恐れが見える。恐れは私とて同じだ!

いつの日か、人の勇気が失われ、友を捨て、あらゆる絆を断つ日が
来るかも知れん。
だが今日ではない!

狼の日がきたり、盾は砕け、人の時代は終わりを迎えるかもしれん。
だが今日ではない!!」

この世界を支配する王に、最も必要なものはカリスマ性なのかもしれません・・・。