行列のできるいろんな巣

学生のとき、住んでたアパートには、蟻の巣がありましたが・・・w


http://satogawa.cocolog-nifty.com/sabolyst/2006/08/post_0ea1.html


先週土日はキャンプ&温泉を楽しんできましーた。
同級会で恩師を呼んでわいわいやったのですが
クラスの人気どころの女性陣がのきなみ既婚していて、おまけに2,3歳の
愛娘をかかえてやってきたり・・・独身男女から羨望の目で見られていました。
美人の子は美人っと・・・将来楽しみですねぇ。
T大や同○社といった学歴組は、今後の人生ゲームの追い上げがすごそうですねぇ。
部活で血と汗を流した戦友は、2回も結婚してました。前の奥さんとの子は・・・?!
年内にお子さん誕生とのことで、おめでとう。


さて来週はいよいよダイビングin石垣です。
月曜シゴト休んで、休暇中の親友とサンダルや水着を買いに、渋谷や原宿まで
いってきました。竹下通り・・・ゴスロリばっかり@@
あげく外国人女性までゴスロリしてるのを目撃。
渋谷のマルイとかよったけど、やっぱり田舎の店より値段もかっこよさも桁違いですねぇ。
いいものは高いんだよねぇ〜。



【追記】
銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ 大原まり子1984)より


主人公がサーカース小屋の中で、好きな女の子に合うシーンが
ここしばらく頭から離れない。


『そのなかから、やがてぼくは知っている顔を見つけ出した−−−声をかけるのが、ちょっと
ためらわれた。胸がキュウと熱くなった。
それは蒼白い、つめたい表情をしたひとりの少女−−−リガルデ・モアだった。
彼女はぼくよりひとつ年下だったが、ぼくよりうんと年上に見えたものだ。
リガルデ・モアは男どもにかこまれて、気のない返事をしていた。ぼくは嫉妬で熱くなった。
ぼくは悲しいような思いで、じっと少女を見つめた−−−こっちを見てくれ、リガルデ・モア!
少女はハッとしてぼくのほうを見た。表情はあいかわらず冷ややかだが、少なくとも、ぼくの
存在に気づいたらしい。
ぼくは気おくれしながらも近づいていった。
リガルデ・モアは、ツンと上向きの魅力的な鼻をぼくの方にむけて、犬っころでも見る目つきで見た。
ぼくらの視線があった。(略)』


「犬っころでも見る目つき」、というのはいったどういう表情なのだろう。
なんとも素敵で甘ーい表現だ。いいねぇ〜。
このシーン、昔NHK教育でやってた「素晴らしき日々」に似たようなシーンがあったような・・・。
キングのスタンド・バイ・ミーもいいけど、このドラマも面白かった。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~t93272at/wonder_j.html